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9月, 2017の投稿を表示しています

お一人様+キッズ @ BREAD IN COMMON

ランチお一人様と言いたいとこだけど、子供が幼稚園に行ってる間にこそこそひとりで楽しむのは気が引けるママのSaga😓 それで、わざわざスクールホリデー中にフリーマントルのBread in Commonにお一人様気分+実質キッズ2名で行ってきました〜。もとはパン屋が始めた、創作料理のお店です。 長い間行けてなかったのですが、メニューには野菜だけのディッシュがたくさん。なぜなら、今ではヴィーガン料理はうちの子供みたいに栄養障害のある人や、健康志向の人や、宗教上制限のある人だけが選ぶ食主義ではなく、もう食がスタイルになってしまった近頃のトレンドでございますね。 私はストイックに体作りをしていますが、食だけはあまり制限を持たない主義です。その時その時に体が要求するものを考えて賢く食べる、だけです。それだけでも体の軽さは全然違いますから。 そして私がこの日選んだのは、”オーストラリアン”な茄子の田楽でした!! 油で炒めた茄子に味噌がのってますから、これはまさに茄子の田楽じゃないですか。ですが、その上に酢漬けにしたきゅうりと、赤しそと、しいたけと一味唐辛子がかかってて、Bread in Commonが得意とする甘辛酢っぱい料理で、ご飯が、いやパンがよく進みました。 またここの石窯で焼いたパンは、中がふわっふわ、耳までも貪るように食べてしまう超絶美味しいパンです。私は特にパン好きでもなんでもないのですが、バターひとつとっても美味しいし、とにかくすべての素材にこだわって、キッチンでは料理が大好きでたまらないというような人が作ってるなと、運ばれてきた料理を一目見て想像出来るほど力が入っています。 「お料理はいかがでしたか?」 この国に来てからよくあることですが、ウェイターがこう聞くのは私は嫌です。もし、お客さんが「美味しくなかった。本当に残念だった。」と言ったらどうするつもりでしょうか?この意外な発言に、プロ対応ができる自信や準備があるのでしょうか? そしてそんな質問をお客さんにするところに限って、「この程度の味なら、もう来ないかな」と思うレストランばかりです。 本当のことを言いたいけど言えない。それはお客さん側からすれば気持ちのいいものではありませんしね。最初から聞かないでいただきたいものです。 このレストランでは聞かれませ

フリーイラスト/テーマ・美容

フリーイラスト、今回のテーマは『美容』です。 ”ナチュラルな美”をコンセプトに描いたイラストです。おすすめは、ヘアサロンやスパやエステなど、美容関係のビジネスに。 イメージした場所は、ハワイやオーストラリアのような。自然の中に身を置くと、頭がすっきりして爽やかな気分になれますが、とにかくまだ手つかずの自然が、ここオーストラリアやハワイにはたくさん残っている気がするので、このイラストはそこからパワーを得てる感じを表現しています。 現にパースでは、スパが人目につかない自然の中(アウトドア)にあったりしますし、とにかく『自然=美』であるし、特に『自然+リラクゼーション=美しくなれる』という考えは、多くの女性の中にあると思います。 では後日、キャプションなしのイラストを公開します。お楽しみに! キャプションなしはこちら→ 美容 フリーイラスト・ロゴ

Red Alert -女を魅力的に見せるのは『赤』-

最近ね、ちょっと思ったんですけど、ここで赤を着てる女性がめっきり減りました。着てるのはわたしみたいなおばさんか、逆におばあさんだったりします(笑)。 オーストラリアに来た頃は、もっとカラフルな色を着た若い女性が多かったんですけどねぇ。明るいピンクとか。小物が赤というのもなかなかいいと思いますが、それも全く見かけません。 上の写真はパリの女性達。 そう思って、ちょっとショッピングセンターや街行く人を眺めてみたら、最近の若い人は、グレー、黒、ベージュ、カーキがほとんどです。それもデザインや形まで同じような。 かくいうわたしも黒が好きですが、赤やピンクも好きです。とにかく、自分が一番素敵に見える色を無視してトレンドに乗るというファッション感覚は、あまり好きではありません。 ☆赤はマジックカラー☆ 実は赤っていうのは、すべてのスキンカラーに合う色だと思います。一言で赤といっても、どの赤も多少何色かを帯びているので、必ずその人その人に似合う赤っていうのがあって。だから自分のスキンカラーに合わすといいんですね。 東洋人のような黄みがかった肌の人は黄みがかった赤、ピンクの頬の色白な白人にはローズがかった赤など。赤の中の赤と呼ばれる真紅は、褐色のラテン人や黒人に似合う赤です。 40も過ぎて、密かにファッションゴールにしたいと思うぐらい素敵なセレーナゴメス。若いのにエレガントな着こなしが上手いし、それでいてエッジィでおしゃれですよね! いい赤(=似合う赤)を選びたいですね。 あぁ、きれい。 赤はすべての女性を女性らしく、セクシーに、 そして魅力的に見せる唯一の色だと断言できます。 ドレスだけにチョイスするのはもったいない! 赤い服を着た女性が颯爽と歩く光景は、 活気溢れる元気な街の象徴でもあるんじゃないでしょうか? 流行なんかにとらわれず、自分のスタイルを確立したいですね。

春の訪れを告げるラナンキュラス

わたしの生活は、まずお花で整えていくことからはじめます。つまり、きれいに整えた家にお花を飾るのではなく、お花を飾ってから家をきれいに整える、ですね。その方が掃除がはかどります。 それで、だいたいいつも花瓶にお花が入ってます。安らぐし、生活が潤う気がします。生花がある生活を送っていると、気が乱れないですね。生けたお花を見て「きれいね」と言ってくれる子供達にも、きっと精神的に良い影響があると思います。 ここ最近買ったお花の中で、この濃いローズピンクのラナンキュラスがトップで美しいとおもいました。今まで見たことありません、この色では。お店のスタッフも色の鮮やかさに絶賛。。それもこの国の人らしく、程度が甚だしかったのですが(笑)。 一緒に生けた、 たった3本の ラベンダーはうちの庭から摘みました。実はこれ、公園に咲いてたラベンダーで、私が挿し木にしたやつです。そのラベンダーが今満開ですごくきれいに咲いています。 花瓶いっぱいにお花を買うと高くなるので、だいたい家の庭の緑やお花を付け足して生けることにしています。そしてその方がむしろ自然な感じがして私は好きです。 まあここにはたまにしか行きませんが、 ネッドランズのPoppy's はパースで最も古い創業1921年のフローリストです。やはり老舗だけに、売ってるお花の種類とカラーバリエーションがよそとはちょっと違うんですよね。そうパリのエリックショヴァンのような、ずばりお店にあるのはセンスの良いお花だけ。。。わたしにとって夢のような場所です。 画像  https://www.facebook.com/poppysflowersperth/ ラナンキュラスは春になったら最初に出回るお花の一つですね。昔、友達がプレゼントしてくれたお花もラナンキュラスでした。 春になると、思い起こす出来事が多いです。私は4、5年前よりずいぶん幸せになったと感じています。そう、いつかまた幸せになれると信じたんですが、とにかくその信じ方が凄まじいものであったからだと思っています。そのことにも、そのうち触れたいなぁと考えていますが。誰かの励みになれるかもしれない、そうおもいながら。。

ガーデン フリーイラスト・ロゴ

前回話しました、ガーデンがテーマのフリーイラストです。 前回の記事→ フリーイラスト/テーマ・ガーデン アートを視点に紹介しています→ フリーイラスト・ガーデン ロゴ、挿絵、広告デザインとしてお使いいただけます。商用か趣味用は問いませんので、ご自由にどうぞ。 ただしイラスト・ロゴの販売目的でのご利用は固くお断りします。 もし差し支えなければ、このイラストをお使いになった場合、”このように使ってますよ”と、あなたのビジネスや趣味のブログなどをわたしに知らせてくだされば嬉しく思います。 特にビジネスを経営の方は、ご希望もしくはご承諾いただける場合のみですが、わたしのインスタグラム、フェイスブック、ブログもしくはそのいずれかで紹介させていただければとおもいます。 ****** あなたのビジネスやブランドにあった、イラスト・ロゴのデザインを承ります。 手描き感が特徴のオリジナリティーのあるデザインで、 世界でたったひとつのロゴを作りませんか? 修正無制限。 全工程を、お客様のイメージ通りに作り上げていくオーダメイドスタイル。 満足度100%を保証いたします。 AS$200~ お問い合わせは logoandillustration@gmail.com

フリーイラスト/テーマ・ガーデン

フリーイラスト、今回のテーマは『ガーデン』です。 よく知られてる”ハートを射止める”のマークですが、ささってるのは矢ならぬガーデンフォークです(笑)。そのほかには、アンティークなブリキのじょうろ、洋梨、ブルーベリーと花がモチーフになっています。 それにしても、なぜ洋梨か?形に趣があるので、いい雰囲気が醸し出せると思ったんですよね。それにベリーも小さくてかわいいですよね。 何十年前に、日本にもガーデニングブームが到来しましたが、ブームは去ることなく定着。今ではプロ並みの腕を持つ方もめずらしくなく、ご夫婦やご家族でガーデニングを楽しまれることも多くなりました。 私も実はガーデニングが大好きです。お花を見て、育てて、ただ土に触れるだけでもエネルギーがもらえます。 このイラストは、ガーデニング関連のビジネス、園芸店におすすめです。一応ロゴとして描いたのですが、イラストとして添えてもいいですね。 では近日中にキャプションなしのイラストを公開しますね。お楽しみに! キャプションなしはこちら→ ガーデン フリーイラスト・ロゴ

フリーイラスト・アイデア編

私が描いたフリーイラストを使ったアイデア編です。 オーストラリアでは事あるごとにカードを送る習慣があります。 お祝い事にはプレゼントに添えるのが礼儀のような感じですが、家族ならカードだけでもオッケーですし、とにかく日本よりカードを送る頻度が高いのですね。お店でカードを買うと、まあ大体いいので6ドル〜9ドルはしますから、毎回出費が上乗せされてしまいます。 ということで、家に写真用かハガキ用の印刷用紙とプリンターさえあればラクラクできる、手作りのカードはいかかですか? 私の手描きのフリーイラストをデザインに使えば、お金もセーブできる上にセーブした感がないオリジナリティーのあるカードが作れます。 ポイントはラッピングペーパーと色合いを合わせて、様々なフォントを使いちょっと文字を踊らすだけで、プレゼントの中身に負けず劣らずなカードになります。仕上げに、端にパンチで一つ穴を開けて、リボンに通すだけ! 誕生日プレゼントに添えるカードに、男の子なら誰でも好きな『車』のイラストをプリント。 使用したのは、こちらのイラストです。 車フリーイラスト・ロゴ これからもどんどんフリーのイラストを描いていきますので、ぜひチェックしてくださいね〜。

シナモンコーヒースクラブ石鹸

Megumi Soapのシナモンコーヒースクラブ、 数量限定で販売中です。 シナモントーストとコーヒー、またはコーヒーにシナモンを入れて。。。 これらを朝食の定番にしてる人もいるぐらい、シナモンとコーヒーのコンビは人気ですよね。健康効果も高いこのゴールデンコンビが、スクラブ石鹸になって登場! 挽いたコーヒー豆が入った天然のスクラブ石鹸をお肌に直接当てて洗ってください。香りに癒され、お肌もつるつるです〜。そして何と言っても、使い心地がどこまでも優しいMegumi Soapです。 私は普段からコーヒースクラブを使ってマッサージしていますが、コーヒーのスクラブ効果は本当に素晴らしいです。セルライトも落とすと言われているんですよ。これが石鹸になっているので、汚れも落としてくれて、おまけに肌もきめ細かくなり、まさに一石二鳥・三鳥ですね。 Cinnamon Coffee Scrub (Limited Edition)  AS$7 オーストラリア・パース生まれのMegumi Soap Megumi Soap Facebook Megumi Soap Instagram ☆商品・ブランドロゴのデザイン承ります☆ AS$200~ ご用命は下記までお願いいたします。 logoandillustration@gmail.com

車フリーイラスト・ロゴ

前回話しました、車がテーマのフリーイラストです。 前回の記事→ フリーイラスト/テーマ・車 アートを視点に紹介しています→ フリーイラスト・車 ロゴ、挿絵、広告デザインとしてお使いいただけます。商用か趣味用かは問いませんので、ご自由にどうぞ。 ただしイラスト・ロゴの販売目的でのご利用は固くお断りします。 もし差し支えなければ、このイラストをお使いになった場合、”このように使ってますよ”と、あなたのビジネスや趣味のブログなどを私に知らせてくだされば嬉しく思います。 特にビジネスを経営の方は、ご希望もしくはご承諾いただける場合のみですが、私のインスタグラム、フェイスブック、ブログ、もしくはそのいずれかで紹介させていただければとおもいます。 ****** 上のイラストが気に入ってるけど、もう少し自分のビジネスにあったイラストやロゴにカスタマイズして欲しいなどの要望がございましたら、お気軽に下記までご連絡くださいませ。 そのほかキャプションを入れるなどの簡単な加工はAS$20でいたします。 (為替の変動に関わらず、1ドル=100円で換算) お問い合わせ logoandillustration@gmail.com

フリーイラスト/テーマ・車

フリーイラストの今回のテーマは車です! カリフォルニアにありそうな電光掲示板とストリートをイメージしました。この前、車から雲を眺めてたら、この構図がなかなかいいなぁと思ったんですよね。遠方の雲の下に町や緑が見えて、ヤシの木もあって、ここパースにもありそうな景色です。 おすすめは、カーディーラーや、そのほかの車関連のビジネスの広告イラストとして。車修理にも、と言いたいところですが、例えば車修理の場合は、ここから付け足して車修理のイラストにすることもできます。興味のある方は、下記までお問い合わせください。 それからモーテルのイラストとしてもいけますね。アメリカやオーストラリアには、ビジネスホテル的に利用されるモーテルがたくさんあります。 お問い合わせ  contact@celebrityartprints.com では次回、キャプションなしのイラストをアップしますので、お楽しみに! キャプションなしはこちら→ 車 フリーイラスト・ロゴ

40才からの奮起

ランニング 4キロ アブサークルプロ 300回 腕立て伏せ 40回 ストレッチ 15分 このエクササイズメニューを5月6日から始めました。 今日で4ヶ月目に突入。休んだのは風邪とかで体調が悪かった日だけで、両手の指で収まるぐらいです。だからまぁほぼ毎日です。 今日体重を測ってみたら、5ヶ月ほど前の最も重かった時から−4.7キロになっていました。この間も、食事は基本的に好きなものを好きなだけ食べてきましたが、夜遅くのスナックやチョコレートを食べたりとかは一切しなくなりました。代わりに、ちょっとお腹が空いたなと思ったらコールドプレスのジュースに変えたぐらいです。最長で5日間連続で休んだ日もありましたが、大きなリバウンドもなかったです。 とはいえ、もともとダイエットをしようと思って運動を始めたのではなく、歯医者さんで寝てる間の歯ぎしりを指摘されたのがきっかけでした。ストレスからくるもので、体が警笛を鳴らしてますと言われました。思う節がありました。その翌日からストレスを解消するために、揺るぎない意志で以って運動を始めたのです。 なぜそこまで私がストレスを感じるようになっていたのか自分でもわかりませんが、本当は自分の心の声に耳を澄まし、奥を突き詰めたら、私は今までの自分に嫌気がさしていたんだと思います。ベストなタイミングで先生と出会い、何かしろ〜のGoサインをもらえたとおもいます。本当に、、、どうにかしたかったのですから。。。 子供を産んでからの私は、人を育てていくというものすごい偉業を成し遂げようと必死で頑張っていて、そのことを誇りにさえ思っていたのに、それと引きかえに、いつのまにか本来の自分を失ってしまいました。親になれば、誰もが多かれ少なかれ感じることだとおもいます。子供は可愛いけど、我慢、忍耐がともないます。毎日がこんな感じの目に見えない地味な葛藤の繰り返しですからね。。。 で、話を戻しますが、私が知人やママ友に運動してるというと、「なにやってるの?」と聞かれます。ランニングや腕立て伏せはわかってもらえるけど、アブサークルプロの説明ができないので写真を見せます。 私の旦那が5年前に原因不明の病気で片目を失明した時に、健康に気を配らなかった今までの生活が良くなかったんだと

料理フリーイラスト・ロゴ

前回話しました、料理がテーマのフリーイラストです。 前回の記事→ フリーイラスト/テーマ・料理 アートを視点に紹介しています→ フリーイラスト・料理 ロゴ、挿絵、広告デザインとしてお使いいただけます。商用か趣味用かは問いませんので、ご自由にどうぞ。 ただしイラスト・ロゴの販売目的でのご利用は固くお断りします。 もし差し支えなければ、このイラストをお使いになった場合”このように使ってますよ”と、あなたのビジネスや趣味のブログなどを私に知らせてくだされば嬉しく思います。 特にビジネスを経営の方は、ご希望もしくはご承諾いただける場合のみですが、私のインスタグラム、フェイスブック、ブログ、もしくはそのいずれかで紹介させていただければとおもいます。 ***************** 上のイラストを ☆ロゴとして画像を加工してもらいたい ☆キャプション(ビジネス名)を入れてもらいたい のご要望はAU$20でします。 (為替の変動に関わらず、1ドル=100円で換算) 詳しくはlogoandillustration@gmail.comまで。

フリーイラスト/テーマ・料理

フリーのイラスト/ロゴの素材を作ってみました。 これからランダムに、いろんなテーマで無料の素材を提供していきたいとおもいます。 今回は、クッキングスクール及び料理教室がテーマです。 デザインとして描いたのは、アーチ型の窓や、ミルク鍋、木製クッキングスプーンや卵など、ヨーロッパの雰囲気が漂うカントリーキッチンの風景とキッチン用具。 西洋料理の教室やフレンチレストランのロゴもしくは広告のデザインとして、どうでしょうか? ”このようにして使えます”という例として、今回はキャプションが入ったサンプル画像をアップしましたが、近々キャプションなしのイラスト画像をアップしますので、どうぞお楽しみに! キャプションなしはこちら→ 料理フリーイラスト・ロゴ

レモンの木

一本すっと緑が立ってるだけで、家の中がすごく気持ちがいいなと思ったある日。 この日、義母のお誕生日でした。 去年は義母の好きな黄色のバラを。今年はレモンの木をプレゼントすることにしました。 毎年ではないけど、義父母は私にも誕生日のお祝いをくれます。この歳になって(笑)、ほんとうに幸せなことです。 その時に義母は必ず一言、「家の日常品ではなく、子供のものでもなく、自分のためになにか好きなものを買ってね」と言います。 そんな私は、義母に家のものをプレゼントしてしまいましたが。。。 旦那は「たくさんお金を使ったら、母は逆に嫌がる」というので、旦那がレモンの木にしようと。 母というのは、ほんとうにいつまでも母親なのですね。海のように優しさは深く、限りなく広い。そして、それに見返りを求めることはなく、注ぐ愛は永遠であるということ。人として完璧な在り方だとおもいます。そんな女性は、すべての子にとって、世界でたった一人です。ずっとずっと生きていて欲しい、当たり前ですよね。 私は自分の母親とは離れて暮らしているので、旦那の母親を自分の母親と同じぐらい大切に思っています。私が母にできないことは、ためらいなく身近にいる義母の方にします。そうすることで、自分の母も同じように、お嫁さんやほかの身近な誰かに大事にされると信じているからです。 話を戻しますが、今住んでる家を建てる時、何十年もあったレモンの木を抜かなければなりませんでした。またその最後となった収穫シーズンは、例年にないぐらいものすごくたくさんの実をつけてくれたのです。まるで私たちが再びこの家に戻ってくることをお祝いしてくれるかのように。。本当にかわいそうなことをしてしまったのです。 それで、抜いた木を場所を変えて再び植えてはみたのですが、根にストレスを与えてしまったせいか、ほどなく枯れてしまいました。 それで新しい木をプレゼントしようということになったのです。 植物はほんとうに美しいですね。どんな植物も大好きです。家の中にもお花があると、自然にゆとりが生まれてきます。不思議だけど、お花を飾るという行為は、余裕が先に来るというわけではないのですよね。