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投稿

6月, 2016の投稿を表示しています

フレンチマカロン

閉店直前に飛び込んで、適当に入れてもらった色合いがとてもきれいだったマカロン。 フリーマントルマーケットのこじんまりとしたしたお店の中で、 フランスの女の子が売っています。 1日1個の幸せ。 これぞフランス流、甘いものを食べてもスリムでいよう計画(笑)。

美的感情を刺激する色

寒くなると欲しくなるモーヴ系のバラ。 お店の人がさりげなくトーンを合わせてくれた白黒の包みもOh, So Chic! 庭の緑と合わせて完成。 さぁ、家の掃除しなくては(笑)!

オードリーヘップバーンの再来!

言うなればオランダ版のざわちん。ただ、まだ17才! ヘアメイクの技術もすごいけど、本人になりきって、レンズの前で一瞬にして表現することが、とてもうまいと思う。最新のポストは、もうこの世でこれ以上にオードリーに似てる人はいないと思わされる!! *下のリンクをクリックしてください。 https://www.instagram.com/p/BG6MI81G3Cz/?taken-by=anneliesvanoverbeek http://capelino.com http://capelino.com https://www.instagram.com/anneliesvanoverbeek/

It made my day

今日はシティーで働いてる友達と待ち合わせしてランチに出かけた。ママ友なんだけど、彼女は毎朝仕事へ向かうキャリアママ。いまどきに追いつけなくなった私に、たまに新鮮な風を吹き込んでくれる人。 あんなところ、こんなところ、ありますよと教えてくれる。おしゃれなレストランに行こうよといいながら、直前になって庶民的な日本食レストランで落ち着いた。女だからね、まぁ、そんなのもあり(笑)。 旧友なんかじゃない。ここに来て、ママになってからの新友=親友なんだ。べたべたの大阪弁とサラサラの東京の標準語が、とんとん拍子に飛び交う。なんて新鮮な仲だろう(笑)。大阪では滅多に標準語の人と話したことがなかった。 彼女は旦那が羨ましいんだ、という。 好きな仕事してる旦那が。 子供のために、好きなキャリアを諦めた自分とは違うと。 私も気持ちがよくわかった。 わたしは家にいるからスケールが違うけど、私もどれだけのこと諦めただろう。 どうしたことか、どんよりとした雲が垂れ下がってる。 目の前の幸せをも覆う、やっかいなもんだとおもっている。 母業というのは、こんなにも気が重いものだったのか。。。それともフッ素の過剰摂取??とうとう頭がおかしくなったかー(笑)。 友達とランチした帰り、Zaraに立ち寄って、ここぞとばかりに試着できずにいた(子供がいてできなかった)ドレスに手を通してみた。 うわぁっと、思ったけど、ここでも母業に差し支える服として却下した。大体どこに着ていくというんだ? Zaraを出て駅に向かって歩いていると、カメラを肩に下げたフォトグラファーがにこっと微笑んで近づいてきた。「オンライン雑誌に出ませんか?」と。 名刺を出そうとしたところで、まさかと思ってとっさに断ってしまったけど、一色紗英ちゃんが撮られたみたいなオサレーなやつかなぁと後でふと思って、あれ「はい、お願いします」と言ってたらどうなってたんだろう?? 旦那に話したら、「わかりました。じゃあ、500ドルで出しますよ」というやつだろうと言って、からかったけどね。でも、なかなかいい気分にしてくれた、そんな1日(笑)。 http://thousandyardstyle.com/tagged/women それより、紗英ちゃんて、なんでこんなにかっこい

デバイヤーの鉄フライパン

今日、デバイヤーのフライパンが届きました。 ある人のブログを見てから、わたしも鉄フライパンにしようと思いました。 私の場合、フッ素加工のフライパンをやめるきっかけになればと思って買いました。オーストラリアは水道水にもフッ素が添加されているため、フッ素から逃れられないのです。歯磨き粉もフッ素入りが当たり前です(つい最近やめました)。 自分の健康は自らの判断で、自ら守られるべき。なのに、勝手に水道水にフッ素を入れてるなんて、選択を奪われてしまっています。 その人はタークのを使っていたけど、オーストラリアへの輸入の難点、価格が高いこともあり、私が選んだのはフランスのデバイヤー。 タークは一枚鉄で作られてるけど、デバイヤーはほとんどのフライパンと同じで、パン部分と持ち手が別ものです。タークだと、このボルトで締められたつなぎ目がないことで、価格がドーンと上がってしまいます。 油慣らしして、その後夕飯にチャーハンを作りましたが、めちゃくちゃこびりつきました(笑)。 鉄フライパンは、使えば使うほど性質が良くなり、色が黒くなればなるほど焦げ付きにくくなるらしいです。早く飴色になってほしいから、今日からどんどん使い込みます!

イギリスのGrayshott Potteryの焼物

日本の焼物の影響を受けたような、 懐かしい器が在庫一掃セールで安くなってたので買いました。 イギリスのハンプシャーにあるグレイショットのもの。 先日、使わないお皿を処分して、より一層増えました(笑)。 食物アレルギーのわが子を毎日3度食べさせるのに人一倍気を使う分、料理を楽しんですることが今のわたしにはとても大切。食器が好きで買ってしまう衝動も、その一環なのかなと思えば、自分で納得出来ます。 「あ〜、疲れた。今日はみんなで外食しよう。」なんていうのが許されないのですから。。。 なんかよくわからない花瓶のような入れ物はしゃもじ入れに(笑)。 湯飲みのような入れ物は、薬味やオリーブを入れたりするはずです。 オーストラリアではなかなかお目にかかれない、イギリス製の焼き物というだけで価値あると思ったんですが、手に取ったとき、頑丈でいい品物だとすぐわかりました。 それもそのはず。オーブンから、電子レンジ、冷凍、食器洗い機まで、すべてこなせるんです。 地中海の国で作られた多くの器は、色鮮やかで絵柄もきれいだけど、簡単にサクッと割れたり欠けたりしてしまう。イギリスの焼物は、素朴だけどすごく強い! さっそくお昼に、昨日の夕飯の残りのハンバーグを盛り付けたら、見た目も味も懐かしい感じです。2年ぶりぐらいに食べたハンバーグでした。 キャビネットの中の日本。 土色を生かした武雄焼などとの相性も抜群でした。 イギリス人が影響を受けるだけあって、日本の焼物はデザインも技法も今や世界でトップクラスかな。