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9月, 2012の投稿を表示しています

イギリスの体にやさしいお菓子

先週、えりこちゃんとロッキンハム (別名:リトル イングランド?)を散策中、イギリスのお菓子屋さんに立寄りました。 えりこちゃんも私もイギリスが大好きで、イギリスを語るとふたりでいつも夢見心地。。 そんな共通点があり、カフェの帰りちょっと行ってみようかということに。 店内にあるのはすべてイギリスから輸入されたお菓子で、不思議と陳列とかオーストラリアっぽくないです。それに、商品には£(ポンド)の値段のステッカーがそのまま貼ってあるので、ちょっと見たところ勘違いしそうです。だれかポンドで買い物するのだろうか。。。 えりこちゃんが彼へのおみやげに買ったジンジャーナッツ(上のショウガ風味のビスケット)。今まで食べた事がなくて、ひとつもらったら美味しかったので昨日買いに行きました。 スーパーに行くと、オーストラリアのジンジャーナッツとイギリスのジンジャーナッツがUKフーズコーナーにありました。やはりイギリスのが食べてみたくてGriffin'sというメーカーのを選びましたが、帰って見てみたらニュージーランドのものでした!イギリスから南半球へ逆輸入? でもこれ、イギリスのより私好みでした。旦那もあまりの美味しさにすごく気に入った様子。甘さとジンジャーの辛みも絶妙なのですが、歯ごたえが最高に良い。ハードクランチと呼ばれ、ビスケットなのに日本の堅焼きせんべいの硬さか、むしろもっと硬いです。久しぶりに美味しいお菓子に出会いました! そして、walkersのハイランドオート麦堅焼きビスケットもリピ買いしました。 これは全粒粉から作られた、砂糖なしバターなしのビスケットで、チェダーチーズをのせるとよく合うことがわかりました。オーストラリアにも似たものがありますが、ちょっと違って甘かったり、カロリーが高かったり、塩分が高かったりします。 口コミのサイトでスコットランド人からは故郷の味と人気が高かったのに対し、ある人においては、段ボールを食べてるとしか思えない。何をのせても味がないとの酷評でした。 そういえば、日本では白い小麦粉から作られたビスケットやパンが主流で出回っていますが、オーストラリアなどの西洋国では、全粒粉(表皮、胚芽ごと挽いた小麦)を使ったビスケットやパンがたくさんあり、食物繊維が豊富で糖分も少ないことから、多くの人が健康のため

私の7日間の。。。

ミシェル ウィリアムズ主演の『マリリン7日間の恋』を買いました。モンローに恋した青年がモンローとの出会いから別れまでを綴った日記が映画のお話になっています。ある程度、実話に沿ったものらしく、マリリンモンローの本当の姿が描写されているところが見物です。ストーリーがきれいで、演技も細やかで、芸の深さを知った映画でした。 ミシェルウィリアムズのモンローに似せた演技はレベルが高く、モンローの演技と同じように私を釘付けにしました。 マリリンモンローは感情表現するとき、表情に独特のクセが出ます。特に、甘える時に目を見開いて、下唇をちょっと突き出しながらしゃべるところは、一度見たらインパクトがあって忘れられません。まるで何もできない赤ちゃんのような顔になるのです。そこもそのままクセを拾っていたのでミシェルウィリアムズってすごい女優だと思いました。 マリリンモンローは男性をサプライズするのがとても上手だったことを、私はこの映画で初めて知りました。サプライズな事っていつも男から女へするものと、男性はいつも女性から期待をかけられています。だから男性にとって逆に好きな女性からサプライズされることは、女性が想像する以上に大きな喜びなんだとか。 しかも、こんなにセクシーでセンセーショナルな大スターが一般人にいとも簡単にサプライズな事をしてしまう。。。なんという誘惑!マリリンはきっと天使と魔性を併せ持つ、そんな女性だったのでしょう。 昨日は友達が来てくれました。 横は彼女が持って来てくれたラナンキュラスという花です。 私は引っ越しして遠くに行っちゃったけど、彼女とはたとえ1年間の空白の時間があっても、会えばたぶん一秒でまた絆が戻るそんな仲だと思っています。 大衆に流されないところ、型にはまらないところ、素直なところ、明るいところ、色んなところが好きです。 海で、誰もいない(!)海でピクニックをしました。 すごーい!太陽がかんかん照り〜!数時間で顔が黒くなった私を見て、友達が「ルミちゃん、黒人の子供みたいになった。」って言ってふたりで大笑い。いや、そうじゃなくても黒人の子供みたいっていわれたことあるねん(笑)! 無理を言ってお弁当を作らせてもらいました。私はお弁当作りのすべての工程が好きです。棚にしまって