ずっと私が気になっていた曲、最近それがアリシアキーズとJay-Zが歌う「Empire State Of Mind」であることを知りました。
３．４年くらい前、確か夏の終わり頃、外へ出ると夕焼け空の中でこの曲が静まり返ったパースの町に響き渡っていたのです。
ーサビの部分の”ニューヨーク、ニューヨーク”っていう繰り返しがなんとも伸びやかで耳に心地よく。。。。目を閉じて空を仰いだら、つかの間ニューヨークに降り立ったみたいな気分でした。
私が前に住んでいた場所はAFL（オーストラリアンフットボールリーグ）のスタジアムの近くで、よく世界中から歌手がそこへコンサートしに来たりしていました。なのでフットボールの試合がある時は道路が一時的に閉鎖されたりと何かと便利が悪かったのですけど（私はフットボールに興味がありませんから）、コンサート中はラッキーと思いました。
しかし、この日はメインパフォーマーがU2だったか、ま、とにかくどの歌手だったかはっきり思い出せないのですが、あの日コンサートが始まる前に新人歌手などのちょっとしたパフォーマンスがあったようで偶然この歌を聴けました。（アリシアキーズが来て歌っていたわけではないと思います）
そしてこの歌を聴いていると、私は今まであまり訪れたいと思わなかったニューヨークに憧れを抱き始めました。ニューヨークと聞くと、大人の町というイメージがあります。若者がちゃらっと行って帰って来てはもったいないような、私の中ではそんな町なのです。なぜか理由はよく分からないけど、４０才を超えてから行くと良さそうだと思っていました。
曲の最初の部分（Jay-Zが歌うところ）にはあまり価値は見出せないのだけど、そのラップというのか、それがあるからまた余計にアリシアキーズの出番が何倍も楽しみになるわけで。逆にピアノだけのバージョンより良いなぁと思えてきます。
彼女のニューヨーク生まれらしい大人のかっこよさと、町慣れした感じと冒険的なおしゃれにとても刺激を受けました。でも外見以上に、ピアノの弾き語りをしているアーティスティックな部分が一番素敵だと思っています。
http://fenix01.blog33.fc2.com/blog-entry-171.html
このパープルのジャケットを着た写真が一番好きです。私もいつからか毎日眼鏡をかけ始めたので、眼鏡をかけた人のファッションが気になります。私は眼鏡かけてのオシャレが好きだから、コンタクトレンズにしようと思った事はありません。
眼鏡と言えば、マリリンモンローの『百万長者と結婚する方法』という映画が眼鏡の良さを教えてくれる映画。これは眼鏡嫌いの人や眼鏡をかけた自分に自信が無いという人にぜひみていただきたいです。そしてこちらも舞台はニューヨークでした。ニューヨークには何もかもが揃っている、そしてチャンスがある、そんな”成功の街”と昔から人々に思われてきたのでしょう。
この映画が好きで私は何度も観ました。異性の前で眼鏡をかけるのが恥ずかしいと思うばかりに、本を上下逆さまに読んだり、友達のマンションで部屋番号を見るのに、廊下の壁スレスレに顔を引っ付けて歩くマリリンモンローがとてもおかしくて笑えます。事情を知らない人から見たらどうみても”けったい”な行動なのですが、目の悪い人で眼鏡をかけたくないと長い間我慢していた人なら納得の行動だからです！
上の画像は、そんな眼鏡嫌いをようやく克服した場面。百万長者（？）から「君は眼鏡をかけると魅力が増すよ」と言われて、あっさりとかけてしまうのでした。
ニューヨークも良いけど、私がまだ小さな子供だった頃、当時の私の目には大阪も私にとってニューヨークのように大都会で刺激的な街として映っていました。今以上にネオンがキラキラと輝いて、人混みの中、母に手を引かれ、歩きながら見上げた高層ビルが全て超高層に見えました。
大阪がEmpire State Of Mindみたいなカッコいい歌にはならんと思いますが、私にとって生まれた大阪がいつも心の中にあることは間違いありません。
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| http://www.listofimages.com/new-york-city.html |
３．４年くらい前、確か夏の終わり頃、外へ出ると夕焼け空の中でこの曲が静まり返ったパースの町に響き渡っていたのです。
ーサビの部分の”ニューヨーク、ニューヨーク”っていう繰り返しがなんとも伸びやかで耳に心地よく。。。。目を閉じて空を仰いだら、つかの間ニューヨークに降り立ったみたいな気分でした。
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| 家から見るRockinghamの空。Yes, I'm still in Western Australia! |
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| http://www.hairstyles99.com/alicia-keys-hairstyle/ |
しかし、この日はメインパフォーマーがU2だったか、ま、とにかくどの歌手だったかはっきり思い出せないのですが、あの日コンサートが始まる前に新人歌手などのちょっとしたパフォーマンスがあったようで偶然この歌を聴けました。（アリシアキーズが来て歌っていたわけではないと思います）
そしてこの歌を聴いていると、私は今まであまり訪れたいと思わなかったニューヨークに憧れを抱き始めました。ニューヨークと聞くと、大人の町というイメージがあります。若者がちゃらっと行って帰って来てはもったいないような、私の中ではそんな町なのです。なぜか理由はよく分からないけど、４０才を超えてから行くと良さそうだと思っていました。
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| http://www.listofimages.com/new-york-city.html |
曲の最初の部分（Jay-Zが歌うところ）にはあまり価値は見出せないのだけど、そのラップというのか、それがあるからまた余計にアリシアキーズの出番が何倍も楽しみになるわけで。逆にピアノだけのバージョンより良いなぁと思えてきます。
彼女のニューヨーク生まれらしい大人のかっこよさと、町慣れした感じと冒険的なおしゃれにとても刺激を受けました。でも外見以上に、ピアノの弾き語りをしているアーティスティックな部分が一番素敵だと思っています。
http://fenix01.blog33.fc2.com/blog-entry-171.html
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| http://www.aceshowbiz.com/ |
このパープルのジャケットを着た写真が一番好きです。私もいつからか毎日眼鏡をかけ始めたので、眼鏡をかけた人のファッションが気になります。私は眼鏡かけてのオシャレが好きだから、コンタクトレンズにしようと思った事はありません。
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| http://www.doctormacro.com/movie%20star%20pages/Monroe,%20Marilyn-Annex2.htm |
眼鏡と言えば、マリリンモンローの『百万長者と結婚する方法』という映画が眼鏡の良さを教えてくれる映画。これは眼鏡嫌いの人や眼鏡をかけた自分に自信が無いという人にぜひみていただきたいです。そしてこちらも舞台はニューヨークでした。ニューヨークには何もかもが揃っている、そしてチャンスがある、そんな”成功の街”と昔から人々に思われてきたのでしょう。
この映画が好きで私は何度も観ました。異性の前で眼鏡をかけるのが恥ずかしいと思うばかりに、本を上下逆さまに読んだり、友達のマンションで部屋番号を見るのに、廊下の壁スレスレに顔を引っ付けて歩くマリリンモンローがとてもおかしくて笑えます。事情を知らない人から見たらどうみても”けったい”な行動なのですが、目の悪い人で眼鏡をかけたくないと長い間我慢していた人なら納得の行動だからです！
上の画像は、そんな眼鏡嫌いをようやく克服した場面。百万長者（？）から「君は眼鏡をかけると魅力が増すよ」と言われて、あっさりとかけてしまうのでした。
ニューヨークも良いけど、私がまだ小さな子供だった頃、当時の私の目には大阪も私にとってニューヨークのように大都会で刺激的な街として映っていました。今以上にネオンがキラキラと輝いて、人混みの中、母に手を引かれ、歩きながら見上げた高層ビルが全て超高層に見えました。
大阪がEmpire State Of Mindみたいなカッコいい歌にはならんと思いますが、私にとって生まれた大阪がいつも心の中にあることは間違いありません。
こんにちは。偶然こちらのブログを見つけました。色々な写真が美しくて感動しました！
返信削除ところで、私もアリシアキースが大好きで、デビューからずっとアルバムを買っています。その度に彼女の力強い歌声や様々な活動に励まされてきました！
if i ain't got uも是非聞いてみてください。
匿名さん、コメントをくださりどうもありがとうございます。
返信削除アリシアキーズのファンの方ですか、嬉しいです！長い間応援なさっているんですね。アリシアキーズは地に足の着いた真のミュージシャンだと思います。
お勧めの曲”If I ain't got u”、さっそく聞きました。イントロ部分だけですでに自分好み！しかも最後まで聴いたら知っている曲でした。アリシアキーズの歌だったんですね！さすがにキャリアが長いから、実はこの歌もあの歌もと知っている曲が多くて驚きました。
私のブログを見つけて、このような素敵なメッセージまで残してくださって感謝します。おかげでいい一日になりました。