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The day before yesterday in Perth...

おとついジムから帰る途中、突然もの凄い嵐が起こり、家の駐車場に着いてもしばらく車から出られない状態になってしまいました。


そのおとついの嵐の後のパース市上空。


単なる嵐じゃない。


稲妻。


雷雨。


洪水。


爆音。


空から降ってきたもの。


実は大きな雹。


車のウィンドウをも砕く。







町の中心。

図書館(と思われる)。



雹は最大でこの大きさ。


パース駅。


近所の駅。


ほんの1時間足らずで起きた被害。


この大粒の氷の塊が空から落ちながら木々の葉を切り散らし、それが下水道をふさいだため大洪水に。
私の家も床下浸水の被害に遭いました。(母屋は大丈夫)




嵐が去った後の空。


家の庭(奥の隅)、家の中が浸水。木も幹ごとなぎ倒されて。
今日、昨日で部屋の全ての家具を出し、水を取り除く作業に追われていました。



私の家からも見えたこの空。
幸い死者は出さなかったものの、この16年でパースで起きた自然災害の中で最も被害の大きいものになったそう。

*上の写真は全て当日撮られた本物の写真です。

コメント

  1. ニュースで見ました。大変でしたね。
    シドニーでも何年か前に同じように雹が降ったことがありました。
    テニスボール大だったと聞きました。
    しばらくボコボコの車がたくさん走ってました。
    自然が怒っているようなお天気で、空の色は綺麗というよりなんとも気味の悪い色ですね。

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  2. 大きな自然災害が起こる前やその後は空が違うといいます。
    やはり何かを暗示しているのかなと思います。
    1995年の阪神大震災が起こる直前も、空がもの凄く不気味だったそうですよ。
    シドニーでは雹が降ることが結構あるそうですね。

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  3. Rumiko! I had no idea, are u alright??

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  4. Hi, Juana!
    I'm alright. Thank you for asking.

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